7月の豪雨で災害が起きた箇所の本格的な復旧工事が始まっていますが、豪雨直後の緊急対応の様子を振り返ってみたいと思います。
①水路から水がオーバーフローしたことで道路に土砂が流れ込み、通行止めになってしまった県道の復旧。
タイヤショベルとバックホウで土砂を撤去しました
誘導員を配置し、一般車両にも細心の注意を払います。土砂撤去完了。無事に復旧。
②護岸が流され、道路が陥没。
舗装の下が洗堀され危険な状態です。
3年耐候性の大型土のうを積みました。
応急処置が完了し、無事に車が通れるようになりました。