待機当番の日に水道管が破裂しました→夜間緊急工事
水道という市民のライフラインを守るために、市内の水道工事業者が月に2回程度、待機当番を割り振って365日緊急事態に備えています。
今まで当番の日に当たることはなかったのですが、今年は3度目の出動になります。
水を使わなくなる夜間まで待ったのち、周辺の地域全域を断水し、道路を掘削して原因を探ります。
頑丈なダクタイル鋳鉄管ですが、経年劣化によって破裂して、そこから水が噴き出していました。
新設するときは丈夫な管ですが、やはり年月の経過とともに老朽化してくるので、定期的な交換の重要性を感じる工事になりました。
水道は日々の生活に直結する重要なライフラインなので、今後もこのような事態に備え、よりいっそうの研鑽を積んでまいります。