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女性社員のおふたりに現場で働くことについてお伺いしました

  • ダイバーシティ&インクルージョン
    推進室 室長

    田部 亜衣

    Tabe ●●●●●

  • ダイバーシティ&インクルージョン
    推進室 室長

    高山 淳子

    Takayama ●●●●●

森山建設に入社した理由を教えてください

田 部
私は「手に職をつけたかった」というのが大きな理由です。就職先を探していたところ、数ある求人の中から森山建設を発見し、勢いで応募したのがきっかけです。
高 山
以前から警備の仕事に興味は持っており、「わたしにもできそう!」と思ったのがきっかけです。研修や職場環境など、様々な点が私の中での条件と一致していると感じたので入社を決めました。

現在はどのような仕事をしていますか?

田 部
足場を組んでいます。足場を組み立てる現場の確認をしてから、足場図面を作成していき、作成した図面をもとに、組み立てに必要な部材を拾い出していきます。
高 山
建設現場、道路工事、駐車場、ライフライン工事での車両誘導や案内などが主な仕事になります。

体を動かすことも多い仕事ですが、苦労などはありますか?

田 部
もともと体を動かすのが好きな方だったので特にはないですね(笑)強いて言えば、相当の体力が必要になります。体が慣れるまでには時間がかかりますが、根気との勝負!長い苦労の末、次第に体力も付き、仕事を楽しめるようになりますよ。
高 山
自然との戦いですかね(笑)寒い日も暑い日も外で姿勢よく立っていないといけないので。けど、安心安全に任務をやり遂げたときの達成感も大きいです。「今日も安全を守れた」って思います。

建設業界を目指している女性に一言

田 部
あっという間に時間が過ぎていくので、考えているよりも、難しくないです。むしろ「女性ならではの目線で行動する」これは建設業において貴重な存在だと思います。やる気があれば女性でも活躍出来る仕事なので、どんどん建設業界に女性が増えてほしいです。
高 山
女性だから…という周りの偏見はありません。もちろん安全第一で厳しく指導されることもありますが、みんな普段はとても優しいです。まだまだこの業界は女性が少数派なので、興味はあるけど躊躇している方は、まずは挑戦してみてください。

女性社員の為の環境整備

我慢しなくて大丈夫です!安心・快適の女性専用トイレ

田 部
女性にとっては悩みの種、建設現場のトイレ事情。トイレに行きたくても男女共用トイレに躊躇して、我慢する方もいたと思いますが、森山建設はその必要がありません。やっぱり女性専用なのが嬉しいところですね。「トイレに行けないストレス」がなくなると働きやすいです。
高 山
建設現場のトイレのイメージは、決して「快適」とは言いがたい環境と思われているかもしれません。森山建設はそのイメージを覆すよう、まずは現場のトイレを「快適」にすることで、建設業界での女性活躍を後押しできたらと思っています。

森山建設は建設業における
女性の活躍を応援しています

外国人技能実習生がんばっています

森山建設では外国人の技能実習生を受け入れています。
専任スタッフが実習生を親身にサポート。

受入実績

2021年7月現在、2名の実習生が建設機械の運転を頑張っています。
今後も技能実習生の受け入れを継続していきます。

知識・技術

専任スタッフがしっかり指導するので、未経験でも問題ありません。技能実習生の方たちが安心・安定して働ける環境づくりを心掛けています。

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